本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 半座半立 片手首取 三本」(三本目は四方投)
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/6/14 金)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「居取 突き 三本」
一本目は入身の基本、幽の剣で相手に入った状態で突きを打たせ、三角の腰でまっすぐその中に入ります。
これは全ての欲望や殺気を取り除き親和力の力徳において初めて入ることが出来ます。
ただまずは、捨て身でもいいので、攻撃する相手にまっすぐ入る胆力を養うために動きましょう。
または、相手に打って頂くという意識が必要です。
二本目は後ろ入身です。
一本目と同じように無心で動き相手に打たせてから抑えます。
最初から抑えようとすると、邪心となり相手にも気が付かれ流れとして成立しません。
相手を誘うように捨て身で後ろにはいってから、そこで初めて抑えてあげます。
三本目は三角入身です。
そこから、さらに相手の剣をとり安全な後ろまで流します。
最初から最後まで一つの渦を描くように心がてけ動いてください。
これも、入身に命をかけてその後は考えずに全ての一所懸命で入り身だけに集中してそのまま最後まで動きましょう。

親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/6/11 火)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「入身」
入身は、気の世界においては、すで入ってなければいけません。
お願いしますと言った後には、気の世界では描き切っておいた上で、入る事が出来ます。
またその時、殺気、恐怖、反撃などあらゆる感情を捨てて、捨て身で入る事で始めて相手から見た時消えるような入身になります。
一本目は縦横十文字の前の入身、二本目は横、三本目は後ろでそれぞれ行いました。
一本目は、捨て身の在り方、二本目は誘いの入身、三本目は虚無の入身でお稽古しました。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/6/10 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「入身」
色々な入身のやり方があります。
縦横十文字丸三角四角と螺旋を基本にお稽古しました。
重要なことは相手にすでに入っている事です。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/6/7 金)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」「切り返し」
八方目を意識し中心軸を維持しつつ動くこと、その中で力を抜いて美しい線を描けるよう努めることをテーマに、無事お稽古出来ました。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/6/3 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」
本日の打ち手は一本目は、切り返し、二本目は、生かす流れ、三本目は螺旋を描くお稽古をしました。
打手は、親英体道の基本であり奥義でもあります。
入身の実体から、如何なる線が描けるかが今日のお稽古です。
入身で和合し生き死にから、親和力の世界へ『イキ』を通していくわけです。
そのためには、胆力を練る必要があります。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/5/24 金)
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/5/20 月)
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/5/13 月)
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/5/8 水)
本日、親英体道 本部道場において特別稽古をしました。
親英体道の基本としての在り方、打ち手、突き、持ち方のお稽古。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/4/22 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 肩取 三本」
親和力の力徳とは何かについては、いつも皆さんと勉強しているわけですが、一つは跪坐した状態に答えがあります。
跪坐してまっすく背筋を伸ばせば、自然と丹田に力が集まり、不動の状態となります。
ここからこれを維持しながら動けるかがお稽古になるわけです。
今日は肩取りで勉強しましたが、普段の生活でもできるだけこうして意識して動いてみてください。