本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 立技 片手首取 三本」
片手首取りにおける入身三本を勉強しました。
面打ちが基本では有りますが、あえて面打ちをせず入身の在り方で流れを作る勉強です。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 立技 片手首取 三本」
片手首取りにおける入身三本を勉強しました。
面打ちが基本では有りますが、あえて面打ちをせず入身の在り方で流れを作る勉強です。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「短刀の稽古 三本」
気の流れにおいての短刀の在り方を念頭に如何に動くかを勉強しました。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「素振りと打手の稽古」
素振りの手、特に掌の扱い方と刀の持ち方は共通することが多く、また打ち手の入身と、剣の振り方は基本的に同じものです。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「素振りの稽古」
素振りは剣をただ振るのではなくて、破邪顕正の実体として振らなければ親英体道の素振りではありません。
【非公開】本部道場 2024/7/19 一の流れ 半座半立 両手首取 三本
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 半座半立 両手首取 三本」
【非公開】本部道場 2024/7/8 半座半立 四方投 三本
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「半座半立 四方投 三本」
四方投げは手続きの問題があると油井先生から教わった時になるほどと思いました。
つねにひとつ前の動きが正しくなければ次の動作に移れないからです。
もちろん、単なる四方投げならば技が効いてさえいれば良いわけですが、親英体道における四方投げは、投げれば投げるほど相手が元気になる四方投げでなければ胆力の養成にもなりません。
またこれは直刀の動きのお稽古でもあります。
一本目は相手の脇を切る入身からの四方投げとなります。
簡単にいえば一本目は三角を描き、二本目は丸を描き、三本目は螺旋の動きとなって畳の上を描くのです。
動きそのものは刀でも行えますので自主稽古もしてみてください。
ただし親英体道は、言葉になる前の気の世界を問題にしています。
ですから、頭で動作を追うことは絶対にしないでください。
言語化されるまえの気の流れで動くことを意識してお稽古してください。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「夏越しの大祓
立ち方、座り方、腰の折り方のお稽古」
夏越しの大祓にちなんで、姿勢について座り方、立ち方から勉強しました。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 半座半立 片手首取 三本」
半座半立は、一つには受け身のお稽古にもなっています
上のものが怪我をさせないようにやるのは当然としても、正しい受け身を取ることも胆力を養成する一環です。
受け身は全身の力を抜きつつも丹田をしっかりと保ちながら、常に螺旋に動くことで相手からの流れを解放します。
螺旋に動くためには頭を入れる必要があり慣れるまでしっかりこの感覚を養ってください。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 半座半立 片手首取 三本」(三本目は四方投)
三本目の四方投は、直刀を意識してお稽古します。
特に剣先を切り返す際、必ず剣と身体が一直線に並んだ時初めて180度切り返すことができます。
体の中心、胆力の在り方を勉強する意味でも、ただ投げるために切り返すのではなく、剣の動きを意識して切り返してください。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 半座半立 片手首取 三本」(三本目は四方投)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「居取 突き 三本」
一本目は入身の基本、幽の剣で相手に入った状態で突きを打たせ、三角の腰でまっすぐその中に入ります。
これは全ての欲望や殺気を取り除き親和力の力徳において初めて入ることが出来ます。
ただまずは、捨て身でもいいので、攻撃する相手にまっすぐ入る胆力を養うために動きましょう。
または、相手に打って頂くという意識が必要です。
二本目は後ろ入身です。
一本目と同じように無心で動き相手に打たせてから抑えます。
最初から抑えようとすると、邪心となり相手にも気が付かれ流れとして成立しません。
相手を誘うように捨て身で後ろにはいってから、そこで初めて抑えてあげます。
三本目は三角入身です。
そこから、さらに相手の剣をとり安全な後ろまで流します。
最初から最後まで一つの渦を描くように心がてけ動いてください。
これも、入身に命をかけてその後は考えずに全ての一所懸命で入り身だけに集中してそのまま最後まで動きましょう。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「入身」
入身は、気の世界においては、すで入ってなければいけません。
お願いしますと言った後には、気の世界では描き切っておいた上で、入る事が出来ます。
またその時、殺気、恐怖、反撃などあらゆる感情を捨てて、捨て身で入る事で始めて相手から見た時消えるような入身になります。
一本目は縦横十文字の前の入身、二本目は横、三本目は後ろでそれぞれ行いました。
一本目は、捨て身の在り方、二本目は誘いの入身、三本目は虚無の入身でお稽古しました。