本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 後ろ取 片襟片手首取 三本」

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 後ろ取 両手首取 三本」
打ち手からの流れで、後ろ両手首取りをお稽古しました。
後ろ取りは、両手首を掴まれてから動いたのでは遅すぎます。
相手を後ろに回すような意識と、拍子調子間合を良く入身します。
出来なくても良いので、生き死にを意識したこうした間合いを身体に染み込ませてください。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 後ろ取 後ろ襟取 三本」
後ろ取りの本質は、見えない幽の世界をどう表現するかにあります。
親英体道の流れは、見えない世界の具現化であり、もっともそれを体現しているのが後ろどりです。
これを、打ち手から相手の動きを活かすことで、まさに流れの稽古となります。
また特に後ろ襟取りは、剣の動きとも一致しています。
剣を意識して動いてください。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 後ろ取 両手首取 三本」
後ろから両手を掴んできた相手としっかり和合出来るかを念頭に、相手との距離(密着度)や自身の中心線を意識して流れを創出できるかに注力してお稽古いたしました。
親英体道では、8月3日~5日のあいだ、合宿稽古を行いました。
なお、合宿終了後は8月末まで稽古はお休みとなります。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」