親英体道 本部道場で稽古がありました(2025/9/22 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 後ろ取 後ろ襟取 三本」

 

後ろ取りの本質は、見えない幽の世界をどう表現するかにあります。
親英体道の流れは、見えない世界の具現化であり、もっともそれを体現しているのが後ろどりです。

これを、打ち手から相手の動きを活かすことで、まさに流れの稽古となります。

また特に後ろ襟取りは、剣の動きとも一致しています。
剣を意識して動いてください。