親英体道 本部道場で稽古がありました(2025/10/29 水)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 立技 片手首取 三本」


今日は参加者も多く、昔の東中野の新宿道場のようなお稽古をしました。
人数が多かったため、狭い中でお稽古しますと自(おの)ずから、相手を怪我させないよう、また自分も怪我しないよう周りに気を配るお稽古となります。
これがとても良い気のお稽古となりま強くなります。

気とは摩訶不思議なものでもなく、『気をつかう』『気をくばる』『気をつける』『気を張る』等普通に日本語で使う意識のあり方でもあります。

まさにそうした気を養うのには、こうした他人とぶつかるくらいの距離でお稽古することも大切です。

可能であれば道場中に気を張っていつもお稽古してみてください。

また手首を持つ動きは、持つ方も大切なお稽古です。

ただ力を込めるのではなく、肘の力を抜きつつ手にはしっかりと相手に密着するやうに持ちます。

また持たれた方も、いかにそれと和合するか、身体的な使い方で言えば、力を抜いて相手を受け入れられるかが問われます。
ましてやそれを動きつつ行うので全身に気を張らなければ動けません。

今日はこうした、内向きにも外向きにも気をつかうお稽古でした。

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親英体道 本部道場で稽古がありました(2025/10/27 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 立技 胸取 三本」

三本ごとに、違う動きをしていますが、大切なことはイエツッエイの在り方で、気の流れにのって相手を活かすことです。

面打ちで相手の敵意を払い和合して動く、その中に美的なものも無ければいけません。

それを身体的な使い方でいうならば、力を抜いて軸を天地に貫いた状態で呼吸は吐いたり吸ったりすこともなく頭を使わずに肚(はら)から動くということになります。

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親英体道 本部道場で稽古がありました(2025/9/17 水)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 後ろ取 襟取 三本」

本日は打手の流れからの後ろ取 襟取 三本を勉強しました。

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親英体道 本部道場で稽古がありました(2025/9/10 水)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 後ろ取 両肩取 三本」

本日は打手の流れからの後ろ取 両肩取 三本を勉強しました。

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また、腰の使い方、足さばきについても勉強しました。

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親英体道 本部道場で稽古がありました(2025/9/8 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 後ろ取 両手首取 三本」

本日は打手の流れからの後ろ取 両手首取 三本を勉強しました。

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