親英体道 本部道場で稽古がありました(2021/5/17)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「三の流れ 居取 短刀取 三本」

三の流れで大切な点はいくつもありますが、咄嗟に相手の手首をしっかり持つと言うことも大切な点です。これは相手が短刀を持っていたとしても変わりません。
そして、手首を持ったところから螺旋の動きで相手に責めることで三の流れにもっていきます。

短刀を使うことで、刃物に対する緊張感が生まれますが、それでも胆力をもって普段の通り如何に相手の手首を把握して、螺旋に攻められるかが今日のお稽古でした。

【非公開】本部道場 2021/5/17 三の流れ 居取 短刀取 三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2021/5/7)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「三の流れ 居取 胸取 三本」

改めて三の流れは、受けの方にこそ肩を柔軟にする要素があり、しっかり相手を伸ばしてあげる事で、体が整います。
しっかり力を抜いて、相手の筋を捉えて伸ばしましょう。

【非公開】本部道場 2021/5/7 三の流れ   居取 胸取 三本
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【非公開】本部道場 2021/5/7 居取  柔軟運動
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2021/4/26)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「三の流れ 居取 打手 三本」

本日は、三の流れを行いました。
改めてどのように力を抜けば良いかと考えると、三の流れの動きがとても近く連動してるとの思いに至りました。
そこで『どれだけ腕の力を抜いて動けるか』を重点に置いてお稽古させていただきました。

特に、腕のお腹の前の絶対領域を意識して空間をつくると、どのような動きにも対処できる胆力が鍛えられます。
その領域の形を維持しながら、螺旋に動くのが三の流れです。
これはそのまま棒術や剣に通じます。
剣や棒を振るときも、腹と両腕のうくる三角形の空間を意識して動いてください。

【非公開】本部道場 2021/4/26 三の流れ 居取 打手 三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2021/4/23)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「逆手持ちの剣のお稽古(基本の切り方)」
「一の流れ 居取 片手首取 三本」

本日は、逆手持ちの剣の基本の切り方と、片手首の居取りをやりました。
一見関係なさそうですが、片手首と逆手持ちの剣は全くというほど似ています。

持たれた片手首の位置は、まさに逆手持ちの剣と同じ位置になります。
逆手持ちの場合はすべて、腹のへその前で切りますが、手を動かさず、腰を円の動きに動かして、へそで切ります。
その時に腕の力を抜いて円の形を作ることが大切です。

また逆手の面打ちは、いわゆるお稽古の裏面になります。
最初から相手の額を狙った面の打ち方で、基本の面は正面持ちの剣の打ち方と同じで、直接狙うのが逆手の持ちの剣です。
打手もこのように2種類ありますので意識して使い分けてください。

【非公開】本部道場 2021/4/23 逆手持ちの剣のお稽古(基本の切り方)
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【非公開】本部道場 2021/4/23 一の流れ 居取 片手首取 三本
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