本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「居取り 打ち手(幽の剣)三本」
本日は打ち手入身三本行いました。
ただ、いつもの天に上げてから打つ打ち手ではなく、剣を陰の持ち方で行う打ち手です。
そこへ入身をするのは、必ず影打ちが必要になります。
しかし、本来どんな時も、この影打ちを幽の剣で行うのが親英体道の基本となります。
そこをしっかりお稽古出来たらと思います。


本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
一の流れ 居取り 打手 三本
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取り 打手 三本」
親英体道でいえば、基本は打ち手です。
打ち手の中にあらゆる動きが集約されており、それが極意でもあります。
そして、居取りが基本になります。なぜなら、全ての動きは腰から起こるからです。
そのなかで、より厳しい在り方、入身の実態をこれから秋に向けて取り組みたいと思います。
改めて打ち手のもっとも基本の動きは、相手の動きに合わせて入り身をし、剣を下から上に切り上げることです。
これが出来れば、短刀でもナイフでも突きでも怖くありません。
徹底的にこの入身を勉強しましょう。
そして、それは気の動きの勉強そのものです。
頭で動くのでなく気で動くのです。
また打ち手をする取りの剣にもしっかりと殺意が無ければ意味がありません。
そのなかに無心ではいれる胆力を養成しなければなりません。
親英体道本部道場の稽古は、1日から8月いっぱいはお休みとなります。
次回お稽古は9月6日(月)からとなります。
本日、千代田区立スポーツセンターにおいて2021年の夏期集中稽古(最終日)がありました。
以下のお稽古をしました。
剣(間合い)のお稽古
本日、千代田区立スポーツセンターにおいて2021年の夏期集中稽古(2日目)がありました。
以下のお稽古をしました。
剣の素振り
入り身のお稽古
切り返し
本日、親英体道 本部道場において2021年の夏期集中稽古(初日)がありました。
以下のお稽古をしました。
剣の素振り
入り身のお稽古
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
剣のお稽古
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「間合い(短刀)のお稽古」
本来は離れたところからお互いに間合いを詰めた先にあるのがお稽古です。
玄人同士の間競り合いの合間に刹那に訪れます。
ですから、お稽古の時の間合いで始めるのが本来どれほど難しいかを改めてわかってもらうために本日のお稽古をしました。
短刀をつかって実際にどのような間合いで動けるのか、またその動きを親英体道として在り方を示せるかが問題です。
まずはお互いに、殺気を出し合い、均衡状態まで持っていき、そこから殺気を無くして本当の間攻めで流れを作ります。