本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「三の流れ 立技 短刀 三本」


本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
三の流れ 立技 突き 三本
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
三の流れ 立技 三本
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
三の流れ 居取り 短刀取り 三本
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
三の流れ 居取り 片手首取り 三本
親英体道は、連休の4月29日から5月5日まではお休みとなります。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「三の流れ 居取 打手 三本」
本日は、三の流れを行いました。
改めてどのように力を抜けば良いかと考えると、三の流れの動きがとても近く連動してるとの思いに至りました。
そこで『どれだけ腕の力を抜いて動けるか』を重点に置いてお稽古させていただきました。
特に、腕のお腹の前の絶対領域を意識して空間をつくると、どのような動きにも対処できる胆力が鍛えられます。
その領域の形を維持しながら、螺旋に動くのが三の流れです。
これはそのまま棒術や剣に通じます。
剣や棒を振るときも、腹と両腕のうくる三角形の空間を意識して動いてください。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「逆手持ちの剣のお稽古(基本の切り方)」
「一の流れ 居取 片手首取 三本」
本日は、逆手持ちの剣の基本の切り方と、片手首の居取りをやりました。
一見関係なさそうですが、片手首と逆手持ちの剣は全くというほど似ています。
持たれた片手首の位置は、まさに逆手持ちの剣と同じ位置になります。
逆手持ちの場合はすべて、腹のへその前で切りますが、手を動かさず、腰を円の動きに動かして、へそで切ります。
その時に腕の力を抜いて円の形を作ることが大切です。
また逆手の面打ちは、いわゆるお稽古の裏面になります。
最初から相手の額を狙った面の打ち方で、基本の面は正面持ちの剣の打ち方と同じで、直接狙うのが逆手の持ちの剣です。
打手もこのように2種類ありますので意識して使い分けてください。