本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」
親英体道 入門 昇段式及び演武会を行いました(2023/11/26 日)
本日、親英体道 本部道場において、令和五年度 入門 昇段式 及び演武会を執り行いました。
❖式次第
開会の祝詞
入門昇段式
三代目道主挨拶
演武会
一の流れ 居取 五本
二の流れ 居取 三本
三の流れ 居取 三本
代表演武
四の流れ 居取 三本
乱取り
閉会の祝詞
また、式及び演武会が滞りなく終了したのちに、参加者、見学者による「直会」を催しました。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/11/20 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古」
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/11/13 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古」
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/11/6 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古」
また、祝詞のお話をしました。
特に、6月末と12月末に奏上する大祓祝詞は天孫降臨から、人々の穢れや罪がどのように生まれ、そしてそれがどのように消え去るのかを祝詞として音に現されています。
細かい解釈は、専門家の本を読んだり勉強するのも良いですが、親英体道としましては、その宇宙の親和力とその力徳の在り方がこの祝詞から推察する事が出来ます。
それは、大宇宙の縦の動きと横の動きと螺旋から解き明かす事が出来き、それがそのまま流れの中に具現されている事です。
それを実践すべくお稽古出来ればと思います。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/10/30 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古」
神棚の話
道場に神棚がありますが、良い機会だったのでその在り方をご説明しました。
神棚はお稽古の始まる際と終わる際に祝詞を奏上する大切な空間です。
親英体道のお稽古は井上道主より神武として伝わっており、この神棚を通して神々と我々の魂を通わせてお稽古をする神事をしております。
毎度お稽古のたびに祝詞を奏上するのもそのためです。
特に神棚に火を灯し祝詞をあげてから、火を消すまでは、神棚には神々も座し、我々の魂を預ける神域となります。
なのでお稽古中は絶対に触ることは出来ません。
祝詞の際我々の魂は神棚に上げられて、無私の状態でお稽古しており、魂は神棚へあげられて神々の加護をえて磨かれます。
ですからお稽古中は私事を捨てて集中できるわけです。
むやみにその神域を触るということは神域を犯すことのみならず、我々の魂を汚し、お稽古にも悪影響を与えることになるのです。
また神事であると理解すると、それに相応しい求められる行為があります。
真剣に取り組むのは当然として、自我的な行為は禁止されます。
また祝詞以外で手を叩いたりする事もいけません。
真剣に取り組む中で、気づきからの笑いや喜び楽しむことは大いに結構ですが神事であることは忘れないでください。
真摯な気持ちでお稽古に励みましょう。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/10/27 金)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古(自習)」
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/10/23 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古(自習)」
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/10/16 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古 視点について」
親英体道のお稽古は、基本的に2人一組でお稽古し、取りに行く方と持たれる方が存在しますが、あまりこれをお稽古の中で役割を分担するようなことはしていません。
簡単に言えば、攻撃と防御に分けられるとも言えますが、これを分けないのです。
便宜上最初に持ちに行く方、最初にうちに行く方という説明に留めています。
これは『流れの稽古』とも繋がる話ですが、視点が変われば簡単にこの役割が入れ替わってしまうからです。
ここでお稽古中に我々がお稽古しなければならないのは、攻撃の視点でも防御の視点でも相手を倒す視点でもなく、宇宙の親和力の力徳の視点になければならないのです。
油井先生から教わった親英体道の言葉の中に『己をよく見、相手をよく見、天地をよくみよ』というものがあります。
そのような視点からお稽古をお互い深め合えたらと思います。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/10/15 日)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古」
今日は大会のお稽古と歩き方についてお稽古しました。
所謂、現代人がしている歩き方は、重心移動による西洋医学的な筋肉を使った振り子運動で歩く方が多いと思いますが、歩き方はこれだけではありません。
競歩のような腰の回転運動であるく歩き方や、歩幅を変えたりする方法等々
また最近ナンバ歩きと称する歩き方も有ります。
ここで、重要なことはもちろん親英体道のお稽古での歩き方にはなりますが、それ以外の歩き方も勉強する価値はあります。
親英体道における歩き方は、重心移動の起こらない平行移動による歩き方です。
そのためどこでも止まることも動き出すことも出来る歩き方になります。
ただ、ここに至るのに他の歩き方も参考にはなりますので、普段の歩き方に意識を向けて様々な歩き方を日々の生活で学んでみてください。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/10/13 金)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古」
視点のお話
『誰が』を問い詰める
お稽古の中で、いつも流れが大切だと話してますが、ここにはさまざまな因果が絡み、結果が発生しています。
流れを掴むためには、常に主体を意識していま『誰が』主体となって動いてるのか意識する必要があります。
大会に向けて今お稽古していますが、これはご覧になる方々ではなく、普段のお稽古を見てもらうためにするお稽古です。
またお稽古は相手があって出来るわけですが、相手が主体では有りません。
この誰がの答えはここでは明言しませんが、皆さんも誰のためにしているのかをよく問うてみてください。
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/10/6 金)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「大会のお稽古」
親英体道 本部道場で稽古がありました(2023/10/2 月)
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「二の流れのお稽古」
目的に向かって、しかしながらそれに向かってお稽古しないという話を前回したので、油井先生から伺った『それを取ったら何が残るのか』をお話ししたいと思います。
人は常に何かを纏って生きていますが、はたしてそれはその人の本質でしょうか。
人それぞれの役職や目的、生きる意味、価値(生き死に)を取ったら何が残るのかと言うことを開祖の井上先生は常に突き詰めていらしたそうです。
親英体道も、家族も、生き死にを超えた先に何が見えるのか。
その答えの一つの語ることも出来ますが、あえてそれは語らずまたお稽古の中でみなさんと一緒に勉強できたら良いなと思います。
引き続き今日も大会のお稽古、二の流れをお稽古しました。