親英体道 本部道場で稽古がありました(2021/9/17)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「打手(幽の剣)三本」

打ち手は、本来面を割り切る動きであり、そこまで動いて初めて面を打つ意味が生まれます。
額の前で止めては意味がないのです。
そういう意識でお稽古の時も打ち手を行ってください。

【非公開】本部道場 2021/9/17 打手(幽の剣)三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2021/9/13)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「居取り 打ち手(幽の剣)三本」

本日は打ち手入身三本行いました。
ただ、いつもの天に上げてから打つ打ち手ではなく、剣を陰の持ち方で行う打ち手です。
そこへ入身をするのは、必ず影打ちが必要になります。
しかし、本来どんな時も、この影打ちを幽の剣で行うのが親英体道の基本となります。
そこをしっかりお稽古出来たらと思います。

【非公開】本部道場 2021/9/13 打ち手について
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【非公開】本部道場 2021/9/13 居取り  打ち手(幽の剣)三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2021/9/6)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ  居取り  打手  三本」

親英体道でいえば、基本は打ち手です。
打ち手の中にあらゆる動きが集約されており、それが極意でもあります。
そして、居取りが基本になります。なぜなら、全ての動きは腰から起こるからです。
そのなかで、より厳しい在り方、入身の実態をこれから秋に向けて取り組みたいと思います。

改めて打ち手のもっとも基本の動きは、相手の動きに合わせて入り身をし、剣を下から上に切り上げることです。
これが出来れば、短刀でもナイフでも突きでも怖くありません。
徹底的にこの入身を勉強しましょう。
そして、それは気の動きの勉強そのものです。
頭で動くのでなく気で動くのです。
また打ち手をする取りの剣にもしっかりと殺意が無ければ意味がありません。
そのなかに無心ではいれる胆力を養成しなければなりません。

千代田区立スポーツセンターで夏期集中稽古(最終日)がありました(2021/7/21)

本日、千代田区立スポーツセンターにおいて2021年の夏期集中稽古(最終日)がありました。
以下のお稽古をしました。
剣(間合い)のお稽古

千代田区立スポーツセンターで夏期集中稽古(2日目)がありました(2021/7/20)

本日、千代田区立スポーツセンターにおいて2021年の夏期集中稽古(2日目)がありました。
以下のお稽古をしました。
剣の素振り
入り身のお稽古
切り返し