親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/6/10 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「入身」

色々な入身のやり方があります。
縦横十文字丸三角四角と螺旋を基本にお稽古しました。

重要なことは相手にすでに入っている事です。

親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/6/7 金)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」「切り返し」

八方目を意識し中心軸を維持しつつ動くこと、その中で力を抜いて美しい線を描けるよう努めることをテーマに、無事お稽古出来ました。

親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/6/3 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」

本日の打ち手は一本目は、切り返し、二本目は、生かす流れ、三本目は螺旋を描くお稽古をしました。

打手は、親英体道の基本であり奥義でもあります。
入身の実体から、如何なる線が描けるかが今日のお稽古です。

入身で和合し生き死にから、親和力の世界へ『イキ』を通していくわけです。

そのためには、胆力を練る必要があります。

親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/5/20 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 立技 打手 入身 三本」

本日は立技入身のお稽古三本をお稽古しました。

親英体道は、常に入身が基本です。

攻撃でも防御でもなく、入身です。
これは、親英体道の考え方そのものに、宇宙こ親和力の力徳の在り方を問うものであるからです。

ですから、こちらから攻撃することも防御することもないのです。
純然たる宇宙のあり方をご自身の身体で、芸術的な線を描いてお稽古してください。

【非公開】本部道場 2024/5/20 一の流れ 立技 打手入身 三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/5/13 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 片手首取 三本」

本日は5月8日にお稽古した、気持ちや気の在り方を念頭に置いて、片手首取りをお稽古しました。
真剣勝負の在り方とは、一所懸命に持ち行く、また一所懸命に面を打って動くという事です。
そこで初めて、美しい芸術的な線が生み出せるのです。
今日はそのような意識でお稽古しました。

【非公開】本部道場 2024/5/13 一の流れ 居取 片手首取 三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/4/22 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 肩取 三本」

親和力の力徳とは何かについては、いつも皆さんと勉強しているわけですが、一つは跪坐した状態に答えがあります。
跪坐してまっすく背筋を伸ばせば、自然と丹田に力が集まり、不動の状態となります。

ここからこれを維持しながら動けるかがお稽古になるわけです。

今日は肩取りで勉強しましたが、普段の生活でもできるだけこうして意識して動いてみてください。

親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/4/19 金)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」

本日は打手三本をお稽古しました。
四方剣からの打手なのでいつもの打手とは異なります。
1人でもできるのでやってみてください。

【非公開】本部道場 2024/4/19 一の流れ 居取 打手 三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/4/15 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 胸取正面打ち 三本」

今日のお稽古は、自分の絶対領域を作るお稽古です。
面をしっかり打ち、天の天と、頭と背骨と地の地を結んだ線を維持したまま動きつつ螺旋を手で描きます。

【非公開】本部道場 2024/4/15 一の流れ 居取 胸取正面打ち 三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/4/5 金)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」

なぜ打手が一番基本なのかというと、一番要素が詰まっておりながらも、応用もでき、親英体道の考え方の根本を見事に表していると言えるからです。

今日はその際の面を打つ方をお話しします。
打手は、打つ方も真剣勝負の在り方を勉強します。
面打ちは、正面から堂々と、正々堂々と命懸けで打たなければなりません。

合わせた掌から陰陽がわかれ、陰の剣をお腹に据えたまま、陽の剣を天元にあげつつ、切先三寸に気を込めて、そして相手の脳天を直刀で切るように正面から流れるように打ちながら切り付けます。

相手の額にただ当てる、フリをするでは、お稽古にならずそもそも流れが成立しません。
もしもそういう面の打ち方をされると、自ずから違った動きにせざるを得ません。

真剣に、相手をその一度の面で倒し得るような面を打つことで初めて、そこに気が乗り、実際の効力をもった面を打てるのです。
またそうした気がのった剣だからこそ、相手もそれを察知するお稽古をすることができます。

しっかりと胆力に裏打ちされた面をするようにお稽古してください。