親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/4/1 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」

本日は、初心に帰り、一の流れ 居取 打手 三本をお稽古しました。

何度やっても奥深いのがこの打手ですが、ここに親英体道の極意があります。

打ってくる相手にどう和合するのかです。
口で説明するならば入身という事になりますが、実際にそれを自ずから入るというのは奥深いものがあります。

出来たと思っても頭で動いては入身ではないし、入れたと思ってもその後頭で動いて仕舞えば、せっかくの和合した世界が自分勝手なものに落ちてしまいます。

身体、意識、気、魂と一体となって動くということをご自身の体で噛み締めてお稽古して頂けたらと思います。

親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/3/18 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 胸取 三本」

本日は、胆力を使って胸の中心から優しく動く事と、持ち方に主軸を置いてお稽古を行いました。

胸を取るのは、その後何をするのかで自然と動きが変わります。
投げるのか、もう片方の手で何かするのか、押さえて他の人に何かさせるのか、

そのため、持ちにくるその意識を持たれた胸を通じて感じる必要があります。

ですので、なぜ肩の力を抜く必要があるのか胸を張る必要があるのかはこうした情報を胆で感得するためです。

またちょうど肋骨の中心からも気が出る場所があります。それを活かして動けるようにするのが今日のお稽古です。

【非公開】本部道場 2024/3/18 一の流れ 居取 胸取 三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/3/4 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 片手首取 三本」

本日は、手首取りで、気の流れと神武について勉強しました。
気の流れは、言葉の前の世界で描ききらなければなりません。

本来は
「神→気→心→体」
と具現化されていきます。
ただ、それは思考でやっては、ただの妄想になってしまいます。

一所懸命に、面を打ち生き死にを超え、打った面を捨てた先の世界は気で描いてなければならないのです。
そういう意識でお稽古に取り組んでください。

【非公開】本部道場 2024/3/4 一の流れ 居取 片手首取 三本
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/3/1 金)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。

親英体道の基礎体操

一、跪座の練習と中心点の取り方

二、立ち方、座り方

三、棒を使った胆力養成方法

これら三つを勉強しました。

親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/2/19 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「呼吸投げ」

剣と剣が交わるところから息を吐き続けながら、一つの流れで相手に返していきます。
いつもの呼吸投げとは違った早い動きになったます。

【非公開】本部道場 2024/2/19 呼吸投げ
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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/2/16 金)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「祝詞のお稽古」

祝詞は宇宙の親和力の力徳の具現化そのものです。
お稽古と同じように唱える前に全てを描ききってから奏上します。
一つ一つの音を丁寧に流れを意識しつつ、天地を、繋ぐ線が背骨を通るようにして、声の響きよりそれを大切にして唱えます。

あとは実践なので、ご自身でも挑戦してみてください。

【非公開】本部道場 2024/2/16 祝詞のお稽古
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