本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 立技 片手首取 三本」
片手首取りにおける入身三本を勉強しました。
面打ちが基本では有りますが、あえて面打ちをせず入身の在り方で流れを作る勉強です。

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「素振りと打手の稽古」
素振りの手、特に掌の扱い方と刀の持ち方は共通することが多く、また打ち手の入身と、剣の振り方は基本的に同じものです。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「素振りの稽古」
素振りは剣をただ振るのではなくて、破邪顕正の実体として振らなければ親英体道の素振りではありません。
本日、親英体道 令和6年 夏季合宿 3日目の稽古がありました。
■稽古内容
早朝稽古
「一の流れ 後ろ取 両手首取 三本」
「瞑想と幽の世界の探究としての後ろ取」
午前の稽古
「呼吸投 三本」
「気の流れとしての水火の流れを描くお稽古」
※親英体道では、例年通り8月中の通常の稽古はお休みとなります。
本日、親英体道 令和6年 夏季合宿 2日目の稽古がありました。
■稽古内容
早朝稽古
「一の流れ 立技 胸取 三本」
「剣の動きと姿勢としての動き」
午前の稽古
「一の流れ 立技 片手首取 三本」
「気の世界で先に切る在り方」
午後の稽古
「一の流れ 立技 両手首取 三本」
「幽の剣を使った入身の稽古」
本日より、親英体道 令和6年 夏季合宿が始まりました。
■稽古内容
午後の稽古
「一の流れ 立技 打手 三本」
「一の流れ 立技 胸取(横面打ち)三本」
「棒を使った入身体」
「切り返し」
夜の稽古
「瞑想」
「素振り(破邪顕正としての素振りの方法について)」
【非公開】本部道場 2024/7/8 半座半立 四方投 三本
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「半座半立 四方投 三本」
四方投げは手続きの問題があると油井先生から教わった時になるほどと思いました。
つねにひとつ前の動きが正しくなければ次の動作に移れないからです。
もちろん、単なる四方投げならば技が効いてさえいれば良いわけですが、親英体道における四方投げは、投げれば投げるほど相手が元気になる四方投げでなければ胆力の養成にもなりません。
またこれは直刀の動きのお稽古でもあります。
一本目は相手の脇を切る入身からの四方投げとなります。
簡単にいえば一本目は三角を描き、二本目は丸を描き、三本目は螺旋の動きとなって畳の上を描くのです。
動きそのものは刀でも行えますので自主稽古もしてみてください。
ただし親英体道は、言葉になる前の気の世界を問題にしています。
ですから、頭で動作を追うことは絶対にしないでください。
言語化されるまえの気の流れで動くことを意識してお稽古してください。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 打手 三本」
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「夏越しの大祓
立ち方、座り方、腰の折り方のお稽古」
夏越しの大祓にちなんで、姿勢について座り方、立ち方から勉強しました。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 半座半立 片手首取 三本」
半座半立は、一つには受け身のお稽古にもなっています
上のものが怪我をさせないようにやるのは当然としても、正しい受け身を取ることも胆力を養成する一環です。
受け身は全身の力を抜きつつも丹田をしっかりと保ちながら、常に螺旋に動くことで相手からの流れを解放します。
螺旋に動くためには頭を入れる必要があり慣れるまでしっかりこの感覚を養ってください。
本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 半座半立 片手首取 三本」(三本目は四方投)
三本目の四方投は、直刀を意識してお稽古します。
特に剣先を切り返す際、必ず剣と身体が一直線に並んだ時初めて180度切り返すことができます。
体の中心、胆力の在り方を勉強する意味でも、ただ投げるために切り返すのではなく、剣の動きを意識して切り返してください。