親英体道 本部道場で稽古がありました(2025/2/17 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 居取 両手首取 三本」

両手首取りにおける入身は、初心者はまずは跪坐する事で成しますが、その時に、お腹を中心とした、神社の社を四角く組み立てるようにして座る事で、親和力の力徳を働かせることが出来ます。

3次元的に言えば、体軸を整えて、腰を平たくし、骨盤を安定させて、腰を軸として腕を動かす形です。

持たれた両腕から、和合してそれから三本の流れに変化させて描いていきます。

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親英体道 本部道場で稽古がありました(2025/2/10 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「一の流れ 立技 片手首取 三本」

片手首取りで描く三角丸四角の在り方を勉強しました。

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親英体道 本部道場 令和七年稽古初め(2025/1/15 水)

本日より親英体道 本部道場の令和七年の稽古が始まりました。本日は以下の稽古をしました。
「四股と打手の関係について」

四股と打ち手の関係を、立技 打手 三本でお稽古しました。

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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/12/2 月)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「四股の稽古」

親英体道の稽古となる四股の稽古法です。

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親英体道 本部道場で稽古がありました(2024/11/29 金)

本日、親英体道 本部道場において以下の稽古をしました。
「四股と打手のお稽古」

四股といっても、いろいろなやり方があるわけですが、特に親英体道の際に使う身体の使い方をお稽古しました。

腰の使い方は大きく分けて3つあります。
所謂、いつもお話しする力を抜いた状態から『腰を割る』ということと、腰を2方向別々に割ること、さらに片方を抜き、片方を割るというやり方です。

これを胆力を養う四股と、腰の割る方法を養う四股の2つの動きでお稽古します。
これは膝の動きと連動して行いますが、この連動と動きを流れ良くお稽古することで、自然と親和力に基づいた身体操作が1人でも学べると考えています。

またその動きと、打手や剣や棒の動きとこの腰の動きは常に連動して動きますので、正しくこの四股をしてからお稽古しますと、より親英体道の動きの理解につながると思います。